公園の情報をお届けします http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070812-00000002-khk-l04 サッカーJリーグ2部(J2)のベガルタ仙台は第33節第1日の11日、徳島県鳴門市の鳴門ポカリスエットスタジアムで徳島と対戦、2―1で逆転勝ちした。5試合ぶりの白星で勝ち点を52とし、暫定3位。 前半10分、FKから失点した仙台は後半6分、千葉直樹のゴールで同点。40分にファビーニョの左クロスにロペスが頭で合わせて勝ち越した。 第34節の16日、仙台は松山市の愛媛県総合運動公園陸上競技場で愛媛と対戦する。 仙台 2(0―1 2―0)1 徳島 仙台は攻撃がなかなかかみ合わず苦戦したが、2―1で逆転勝ちした。 決勝点は後半40分。 お勧めebook ファビーニョの左クロスをロペスが頭で合わせて勝ち越した。 前半は徳島ペースで、10分にFKから先制点を献上。だが、0―1の後半6分、関口の右クロスのクリアミスを千葉が決めて、同点に追いついた。 <残り5分でチームを救う> ロペスの一撃がチームを救った。残り5分で勝ち越しに成功。5試合ぶりの勝ち点3を手にした。 0―1の後半6分に千葉のゴールで同点に追いつくと、望月監督の動きは早かった。16分に永井を投入し、万代、ファビーニョと次々カードを切った。攻撃の形が徐々に整い、ファビーニョがロペスの決勝点をアシスト。交代選手も起用に応えた。 前半は5連敗中の12位・徳島に大苦戦。前線の動きとパスの出し手のタイミングが合わず、相手の守備を崩せない。逆に10分には前節の水戸戦同様に、セットプレーで失点を許した。白星を挙げたものの、決してほめられた内容でなかった。 望月監督は「勝つのが大きな目標だった。先に失点したが、後半にひっくり返せると信じてやった結果だ。きょうはそれだけ」と総括した。 タグ:公園 スポンサーサイト
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